第4回【こども家庭ソーシャルワーカー】オンデマンド指定研修、ついにスタート!内容は?難易度は?現役保育士・元保育士の方へも伝えたいリアルレポート

こども家庭ソーシャルワーカー

こんにちは、れいです。

私は保育の仕事を10年以上続け、今は別の仕事をしながら「こども家庭ソーシャルワーカー」の資格取得に挑戦しています。このブログでは、私の挑戦の過程をリアルに発信しています。

さて、今回はいよいよ始まった【オンデマンドの指定研修】について、どんな内容だったのか、どんなことが求められるのか、気になる方へ向けて、私なりの視点でお伝えします。

この資格は、保育士だけでなく、社会福祉士や精神保健福祉士、児童福祉の現場で実務経験を積んでいる方も目指すことができる、新しく設立された資格です。

どんな経歴であっても「指定研修」は必須。しかも!その内容は結構濃くて、聞き逃せないものばかりでした。

オンデマンド指定研修ってどんな内容?

オンデマンド研修は、各自のタイミングで動画講義を視聴する形式です。子育て中の方や仕事をしている方にとっては、時間を選べるのが本当に助かります。

実際に受講してみて、まず感じたのは…「想像以上に中身が濃い!」ということ。

動画は1本あたり90分ほどで、各分野の専門家の先生が登場します。テーマは多岐に渡っていて、

  • 子ども家庭福祉の制度と歴史
  • 虐待防止に関する法制度
  • 発達に関する理解と支援
  • 関係機関との連携や実務でのケース対応

…など、現場で必要とされる知識と視点が、これでもかというくらい詰まっています。

こんな人におすすめ!

  • 保育士として働いているけど、もう少し子どもや家庭に深く関わりたいと思っている方
  • 福祉関係の資格はあるけど、子ども家庭分野はこれから挑戦したいという方
  • 現在、子ども家庭支援に関わっているが、もっと専門性を高めたい方

指定研修はそんな方にとって、確実に“学びがある”内容でした。

難しい?ついていける?

正直、聞き慣れない専門用語も出てくるし、法制度も多くて「おお…これは覚えないと」と焦る部分もありました。

でも、先生方の講義はとてもわかりやすく、具体的な事例を交えて話してくださるので、現場感を持ちながら学べます。

ノートを取りながら、繰り返し視聴すれば、知識はちゃんと身につく!という実感がありました。

実際に受けてみての感想

とにかく「受けて良かった」です。知識だけじゃなく、現在置かれている、こどもの現状を見直すきっかけにもなりました。

「この資格、取ってみたいけど迷ってる」という方にこそ、この研修の内容をチラッとでも知ってほしい。

子どもたちの未来を支える仕事に、一歩踏み出すきっかけになると思います。

全部は書けないけれど…

研修内容は受講者のみが閲覧できるものなので、詳細まではお伝えできませんが、全体の雰囲気や学びの深さが伝われば嬉しいです。

実際受けてみて、こどもに関わる仕事の人達は、みんな自由に見る事ができるようになるといいと思えるような、受けて、知ることができてよかったと思える研修でした。

オンデマンド研修で大切なこと

  • メモを取りながら視聴すること
  • わからない言葉をそのままにしないこと
  • 疲れている日は無理せず、元気な時に集中して見ること

…これ、大事です。私は仕事後の夜に見ていたのですが、体力との相談がかなり重要でした。

資格を迷っている方へメッセージ

「こども家庭ソーシャルワーカー」は、まだ新設されたばかりの資格。

情報も少なく、手探り状態で受講している方も多いと思います。

私もその一人。だからこそ、リアルな体験や感想をブログに綴っていきたいと思っています。

これから、Zoomの指定研修や試験についても順次アップ予定です。

同じように挑戦している方、これから目指そうとしている方のきっかけや応援になれたら嬉しいです。

もし、少しでも「この資格いいかも」「自分にもできるかな?」と思った方は、ぜひまたブログに遊びに来てください。

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