運営者プロフィール:元保育士が伝える「会社に依存しない」のキャリア戦略

保育士の仕事は大好きでした。だから辞めるまで3年迷いました。

こんにちは、当サイトを運営しているれいと申します。

15年間、保育士として働いてきました。子どもたちの笑顔に、元気をもらって、この仕事を選んだことに後悔はない――そう思いながら、気づけば毎年、春が来ていました。

でも正直に書くと、最後のほうはずっとしんどかったです。

  • 運動会や発表会の前は、休日に衣装づくりや小道具の準備を家に持ち込む
  • 仕事が終わらなくて、休日に職場に行き仕事をする(強制ではないのでもちろんお金は出ません)
  • 休憩室はきちんと取れないのが当たり前
  • 一人で何人もの命を見ているという緊張感

「しんどいけど、かわいい子どもたちのために」と思えているうちはよかったんです。でもある日、帰り道、このままでいいのかなと感じるようになりました。「この仕事は好き。でも、このまま続けていけるのかな、、、」――そう感じたのが、いちばん最初の「動き始めるきっかけ」でした。

それでも、実際に動くまで3年かかりました。

「ちゃんと考えよう」と思ってから、実際に動くまで、3年かかりました。

休日に求人サイトを開くのですが、条件を絞り込んでいるうちに1日が終わり、また同じ月曜が来る。「私にできる仕事なんて他にないかも」「転職しても、どうせ同じようにしんどいかも」――そんな考えが、頭の中を何周もしていました。

保育士仲間に相談しても、返ってくるのは「分かる。でも辞められないよね」。相手も同じ悩みを抱えているから、一緒に沈んでしまうんです。ネットで調べれば情報は山ほど出てくるのに、どれが自分に当てはまるのかは分からない。そうやって、迷っている時間だけがどんどん積み上がっていきました。

流れが変わったのは、保育士専門の転職エージェントに登録してみた日でした。

思い切って保育士専門の転職エージェントに登録してみた日、担当者は保育業界のことをよく分かってくれていました。「残業月何時間まで」「行事前の持ち帰りが少ない園」「休憩が確保される園」――私が求人サイトで言語化できなかった条件を、向こうから聞き出してくれたんです。

「もっと早く、こういう人に話を聞いてもらえばよかった」

これが、振り返ったときのいちばん正直な感想でした。一人で求人サイトとにらめっこしていた3年間が、30分の面談で一気にほどけたような感覚だったのを、今でも覚えています。

このブログで書きたいこと

このブログは、あのとき求人サイトを開いては閉じていた、過去の私自身に宛てて書いています。

保育士さんはもちろん、同じように人と向き合う仕事で、やりがいがあるからこそ、しんどくでも続けてしまいがちな看護師さん・介護士さんにも読んでもらえたら嬉しいです。職種は違っても、

  • 体力と感情を削って働くしんどさ
  • 「辞めたい」と「でも大事な仕事」の間で揺れる気持ち
  • 情報が多すぎて、一歩が踏み出せない戸惑い

この3つは、とてもよく似ているからです。

ブログに書いているのは、私が実際に使って良かったサービスの話、迷っていた時期に「誰かにこう言ってほしかった」という気持ちの話、そして転職以外の選択肢(資格・副業・スキルアップ)の話です。

迷っているあなたへ

もし今、「辞めたい」と「大事な仕事だし」の間で揺れているなら、まずこのあたりから読んでみてください。

相談することは、逃げじゃありません。
自分ひとりで全部背負わなくていい――過去の私にもそう伝えたくて、このブログを書いています。


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