こども家庭ソーシャルワーカー資格取得への道【第3回:指定研修のオンデマンド開始】

こども家庭ソーシャルワーカー

こんにちは、れいです!
今回は、いま話題の「こども家庭ソーシャルワーカー」認定資格に挑戦することになり、日本ウェルネスサービス協会のオンデマンド講習を受け始めた体験をリアルにお伝えします。
「もっと早く知っておきたかった」と感じる学びや、講義のリアルなボリューム、今後の受験への想いなど、これから資格取得を目指す方や子ども家庭福祉に関心のある方に役立つ情報をわかりやすくまとめました。
このブログは今後も講義や受験の悩み、進捗を随時アップしていきますので、ぜひ応援&フォローしてください!
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こども家庭ソーシャルワーカーとは?新しい時代の福祉専門資格

資格の概要と役割

こども家庭ソーシャルワーカーは、2024年4月から本格的に養成が始まった新しい公的資格です。
児童福祉法の改正に基づき、こどもや家庭のさまざまな課題に専門的に対応できる人材を育成するために創設されました。
この資格を持つことで、児童相談所や児童養護施設、地域のこども家庭センター、教育機関などで、こどもと家庭の権利擁護や支援を専門的に行うことができます。

資格取得の流れ

資格取得には4つのルートがあり、社会福祉士や精神保健福祉士の有無、実務経験年数などで異なりますが、全員に共通して「指定研修」の受講と認定試験の合格が必須です。


日本ウェルネスサービス協会の指定研修を選んだ理由

オンデマンド講義で全国どこからでも受講可能

日本ウェルネスサービス協会の指定研修は、完全オンラインでオンデマンド講義とZoom演習を組み合わせた柔軟なカリキュラムです。
申込後すぐに講義動画が見られ、自分のペースで学習できるので、仕事とも両立しながら進められるのが大きな魅力で選びました!

研修の内容と特徴

  • 指定研修は合計33時間(オンデマンド講義のみ)
  • 1講義は約1時間30分が多いが、3時間のものが2回に分けられていることも
  • 事例研究や現場のリアルな課題を扱う内容で、保育士としても「もっと早く知っておきたかった」と感じる学びが多い
  • 講義ごとにレポートが必須で、全て書き終えてからまとめて提出

実際に始めてみて感じたこと

講義の雰囲気と学び

まだ始めたばかりですが、オンデマンド講義は事例研究や現場の声をもとにした内容も多く、時に心が痛くなるような辛いテーマもあります。
それでも「知らなかったこと」「保育士としてもっと早く知っておくべきだったこと」がたくさんあり、毎回とても勉強になっています。

ボリュームと進め方

  • 1講義あたり約1時間30分が基本
  • 3時間の長い講義は2回に分割されているので、集中力を保ちやすい
  • 合計33時間の指定研修を修了するには、計画的にコツコツ進めることが大切
  • 各講義のレポート作成もあるため、単なる動画視聴で終わらず「自分の言葉で考える力」が鍛えられる

指定研修のレポート提出について

指定研修は、各講義ごとにレポート提出が必須です。
指定研修のオンデマンド講義を全て受講し終えた後、レポートを提出する流れになっています。
レポートは講義内容の理解度を深めるためにも役立っていると思います。
レポートは、動画視聴を終えて、学んだ点や理解した点を記入するようになっていて、もちろん毎回書くのは大変ですが、文字数が大量で何枚も書かないといけないようなレポートではないので今のところそれほど負担なくできています。


これからの講義や受験に向けて

今後の学びの展望

まだ始めたばかりですが、これからズームの講義、ソーシャルワーク研修や実習、なども進んでいきます。
今後の講義の事、受験に向けての悩みや不安、モチベーションの保ち方など、リアルな体験を今後もブログで発信していきます!

応援してくれると嬉しいです!

資格取得を目指して頑張る中で、皆さんの応援が何よりの励みになります。
「同じように勉強している」「これから挑戦したい」という方も、ぜひ一緒に頑張りましょう。
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