看護師の40代転職|「もう遅い」と感じるあなたに、元保育士が伝えたいこと

40代の看護師さんへ、転職は遅くないと伝える元保育士れいの記事のアイキャッチ 転職

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40代になって、転職のことを考えると気持ちがしずむ日、ありますよね。

「いまさら動けるんだろうか」
「もう遅いんじゃないか」
夜になると、そんな声だけが大きくなる日もあります。

わたし(れい)も、保育士を辞めようと決めるまでに3年かかりました。
求人サイトを開いては閉じる、それだけで日曜の夜が終わっていく週末を、長いあいだ繰り返していました。

この記事は、看護師として40代を迎えているあなたが、すこしだけ気持ちが楽になるように書きました。
最後まで読み終わって、そのまま画面を閉じて週末が終わったとしても、それで大丈夫です。

📖 この記事に書いてあること
・40代の看護師さんが「遅くない」と言える理由
・元保育士のわたしが知っている、40代後半で転職した同僚の話
・40代という年齢が、強みに変わる3つの場面
・動き始めるのは「登録」じゃなくて「考えること」からでいい

まず、ここまで来てくれてありがとう

この記事を開いてくれたあなたは、「いまの働き方をどうにかしたい」という気持ちを、どこかで持ってくれているんだと思います。
そのことに気づけているだけで、もう、ちゃんと一歩動いていると思います。

動こうとして、動けないまま画面を閉じた週末を、わたしも保育士時代に何度も繰り返しました。
だから、いまここまで来てくれているあなたに、最初に言いたいのはこれだけです。

動けない時間も、ちゃんと意味があった時間です。
焦らなくて大丈夫です。

40代の看護師さんは「遅い」じゃなくて、選べる側です

結論から言うと、看護師の世界で40代は遅くありません。
むしろ、いま40代の経験者を求めている職場が増えているのが現場の実情です。

理由はシンプルで、若手の早期離職が増えているから。
病院も施設もクリニックも、「すぐ辞めない大人の看護師」を切実に求めています。
20代の元気さじゃなくて、40代の落ち着きが評価される時代になっている、と表現してもいいかもしれません。

「もう遅い」と諦める必要はない、ということだけは、最初にお伝えしたかったです。

わたしの元同僚の話|40代後半で、病院から保育園看護師に変わった人

わたしが保育士をしていたとき、職場に「元・総合病院の看護師さん」がいました。
40代後半で、夜勤と急性期病棟の忙しさに体がついていかなくなった、と話してくれた方です。

その方は、転職活動を始めたときこう言っていました。

「いまさら新しい職場でうまくやれる気がしない」
「年齢で書類が落ちるんじゃないかと思ってた」
「でも、家のローンと子どもの学費を考えたら、動かないわけにもいかなくて」

動き始めるまで、半年くらい時間をかけたそうです。
最初は「登録だけ」「話を聞くだけ」のつもりで、転職エージェントに相談したのが入り口でした。

結果として、その方は保育園併設の小規模な保育園看護師の仕事に出会いました。
病棟のような夜勤も、急変対応の連続もない。穏やかな仕事のスタイル。

「年齢が気になって動けなかった半年が嘘みたい」
あるとき、休憩時間にそう言ってくれたのを覚えています。

もちろん、誰もが同じようにすぐに見つかるわけではありません。
でも、40代後半でも、ちゃんと「合う場所」は見つかる
それは、わたしが現場で見てきた小さくて確かな事実です。

40代という年齢が、強みになる3つの場面

1. 患者さん・利用者さんとの距離感
20代では言葉にならなかった「察する力」が、40代には自然に備わっています。
不安そうな高齢者にも、緊張している家族にも、合った声のかけ方ができます。

2. 後輩との関係づくり
若い看護師が次々と離職する時代、現場には「すぐ辞めない、相談できる先輩」が足りていません。
40代の落ち着いた振る舞いは、それだけで職場の安心感になります。

3. 自分のペースを守る判断
「無理して急性期で頑張る」ことを、年齢のおかげで一度立ち止まって考えられる。
クリニック・健診・訪問・施設・園など、夜勤なしの選択肢に目を向けられるのも40代の強みです。

動き始めるのは「考えること」だけでいい

ここまで読んでくれて、もしまだ「登録するか迷う」と感じているなら、それで大丈夫です。
動くという言葉には、いろんな段階があります。

  • 転職エージェントを調べる
  • 求人サイトの名前を3つ覚える
  • 自分の経歴を、紙に殴り書きで整理してみる
  • 「いまの職場の何がしんどいか」をひとつ言葉にしてみる

登録ボタンを押すのは、ずっと先でいいです。
今日は、「考えてみる」だけで一歩進んだことになります。

もし「外の誰かに、一度整理してもらいたい」と思えたタイミングが来たら、その日にまたここに戻ってきてください。
姉妹記事で、見ておいて損がないと感じたエージェントを2社まとめています。

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40代歓迎の職場フィルターについても、その記事で触れています。

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よくある質問

Q. 体力面で病棟がきつくなってきました。夜勤なしの選択肢はありますか?
A. クリニック、健診センター、訪問看護、企業の健康管理室、保育園、介護施設の日勤のみなど、選択肢はかなり広いです。
「夜勤なしで」と希望を伝えれば、最初からそういう求人だけ紹介してもらえます。

Q. 登録したら、しつこく電話がかかってくるんでしょうか?
A. 最初の面談で「LINE中心で」「夜20時以降は不可」「平日昼間のみ」など、希望の連絡手段を伝えればちゃんと尊重してもらえます。
合わない担当者だと感じたら、変更を申し出てもまったく問題ありません。

Q. 退会はあとからできますか?
A. メール1通でいつでも退会できます。「登録したら抜けにくいかも」という心配は、しなくて大丈夫です。

最後に|動けない週末も、あなたの一部です

もしこの記事を読み終えて、そのまま週末が過ぎていったとしても、それでいいです。

動けないあいだも、あなたの中ではいろんなことが整っています。
何がしんどいのか、どんな働き方なら続けられるのか、何を諦めたくないのか。
言葉にならないだけで、ちゃんと考えています。

40代という年齢は、たぶんあなたが思っているほど遅くありません。
いつか、ふとした朝に「ちょっと話を聞いてみようかな」と思えたら、そのときに動いてください。
その日まで、この記事はここで待っています。

あなたの体と心が、ちゃんと大事にされる場所と出会えますように。


他職種も気になる方へ

看護師以外の道もちょっと気になる方は、こちらも軽い気持ちで読んでみてください。

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